東京大学血管外科

更新情報

花田先生の、腹部大動脈瘤に対する嚢状瘤判定方法に関する論文が International Angiologyにアクセプトされました。

[研究]

この論文は 赤井隆文先生の嚢状瘤の定義に引き続いての臨床応用です。主観的評価と客観的評価を比べました。実は「真の(破裂しやすい)」嚢状瘤というのは腹部の瘤では少ないのでは、ということが示唆されています。